AKI'sRoom マンガ部屋

AKI'sRoomのマンガネタです。
読んだマンガについて勝手に言いたいことを書いてます。
他にも、こんなページも創ってます。

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『LIAR GAME』単純だけど奥深い心理戦。それがほんとに面白い!!





さて、今回はドラマ化されて一気にブレイクした漫画。

 『LIAR GAME

です。
もちろん今も連載中。
で、現在はナオ、アキヤマ、フクナガの3人のトリオ戦の真っ最中。
各人が1対1で3戦するという団体戦で2戦終了で3戦目に突入したところです。


※以下はほんの少しネタバレあるので、お気をつけください。
 ただし、いつものようなストーリー紹介は今回はなしです。
 また、いつか。


現在はナオの番となってます。
最終戦のゲームは

 「まわらないルーレット」

簡単にルールを説明。
-----
ルーレットは4つの升目しかなく、その名のとおりルーレットはまわりません。
球を入れるところがルーレット中央の上部にあり、そこには1~4と数字の書かれた穴があります。
これらはその数字の升目につながっているので、入れた数字のところに球は落ちてきます。
ただし、球はルーレットの中にいったん留まります。
ベットが終了すると出てきます。
つまりディーラーだけがどこに入れたかわかった状態でベットできます。

で、今回のルールではいわゆるディーラーはいません。
親と子に分かれ、親がディーラーを兼任します。
親が球を入れ、そしてベットします。
次に子がベットし、結果を見るという流れです。

1~4の升目にはいくつ、いくらかけてもよいです。
なので、4つの升目すべてにかけることも可能です。
ただし、子は親と同じところに書ける場合には同額以上をかける必要があります。
-----
という仕掛けとルールなんです。

このルールだと落ちる位置のわかる親が圧倒的に有利な気がします。

しかし、正解への一点賭けでは子も同じところにかけるのでいつまでたっても差がつきません。
そこで、親は子にいかに自分の入れた升目をばれないようにしながら、自分の升目に入れるかを考えます。
子は親がどこに入れたかを考えます。
つまり、ルーレットと名前はついてますが、心理戦なんです。

まさしく「LIAR GAME」というわけです。

いつもながらこの作品はこういうゲームを考えるのがうまいです。
通常、ゲームではいくらか運に影響されます。
今回はわざと運の要素を抜くことで騙しあいに変えてしまってます。
以前も「少数決」とかありましたしね。
単純なゲームほど難しいと言われる所以ですね。

もう一つの面白さが「必勝法」です。
大抵のゲームで必勝法の存在とそれを逆手にとった駆け引きが面白い。
なかなか気づかないんですよね。
特に立ち読みだとゆっくり考えてる余裕がないんで、、、。

で、今回も必勝法はありそうです。
しっかり考えてないので確信ではないですが、できそうな気がします。
手持ち資金の多い方はそれを持ち逃げできそうな気がする、、、。
(でも、自信ない。ちゃんと計算してみないとわからん)

そして、現在買っているのは主人公トリオ。
ナオが逃げに走れば勝てそうな気がします。
が、たぶんしないんでしょうね。
しかも、逆転されて相手に必勝法チャンスをつかまれそう、、、。
あるいはフクナガがいらんことして、、、。

なんてことで窮地に追い込まれるとは思いますが、最後はアキヤママジックで勝つでしょう。
なぜなら、相手の3人がいかにも小物なんで、、、。
これで負けたらつまらないし。

と、結果は見えるけど、そこまでが面白いんですよねぇ~。
だから問題なしですっ!


ただ、そろそろ真面目に考えてみたい気もする。
でも、立ち読みではつらい。
なので、この漫画は立ち読みやめて、単行本まとめ読みに変えようかなぁ~。
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テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/09/30(火) 00:34:51|
  2. 心>推理/心理バトル
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『大使閣下の料理人』アジア料理と外交見地からの近代史がわかるっ!





最近、料理マンガでお気に入りなのが、

 『大使閣下の料理人

です。
といっても、もう連載終わってますけどね。
文庫版で読み直してます。
原作は西村ミツルさん自身の大使公邸料理人としての回想記。
それを原案としてかわすみひろしさんが漫画に。
(ただし大幅に脚色されているらしいですけどね)

基本的に『美味しんぼ』や『クッキングパパ』などの料理マンガと同じで、

 「料理で人を救う!」

って感じのものです。
この主人公、アメリカ同時多発テロで親しい人をなくした人には

 「料理が人を悲しませるなんて、あってはいけない」

と思い出の料理で立ち直らせますし、嫁が第2子を妊娠したことを知ったときには

 「この喜びを料理であらわさねばっ!」

と、娘を引き連れて、いきなり料理始めるし。
料理バカな主人公です。

ただ、このマンガが他のマンガと違うところがあります。
それは政治の話が絡んでいること。

実は上記のような話は主題ではなく、メインは「外交問題」なんです。
外交の話をする際に開かれる宴。
その際に出す料理を題材に主人公の雇い主である敏腕大使が外交話をうまくまとめてしまうという展開なんですよね。

これだけだとよくわからないと思うので、例によってストーリーを簡単に。
第1話の完全ネタバレです。

-----
主人公はベトナム大使の料理人 大沢公。
なので、話はベトナムの市場から始まります。
(この主人公はまず市場に行くので)

食材探していたら、ストリートチルドレンのアインにお金を持っていかれたり、在ベトナム大使公邸のベトナム人料理助手のミン・ホアちゃんにベトナムの食材で諭されたりします。

元々、公は有名ホテルでシェフをやってましたが、

 「組織の中の歯車ではなく、自分一人の力で心のこもった料理をつくり、
  その気持ちをお客さんに届ける」

という思いがはじけてしまいます。
家族に内緒でベトナム公邸の料理人に転職してしまいます。
もちろん家族は反対、でも、熱い思いで説得して、ベトナムへきたというわけです。

最初の設宴(外交するためのお食事会をすること)の相手はベトナム外務大臣のグエンさん。
もちろん目的はベトナムとの関係をよくすることです。
グエン外務大臣は質素な生活の中から大臣に上ってきた人です。
なので、その質素な気持ちを表す料理でもてなそうと。

しかし、今回はもう少し思惑が入っていることを外務官の古田さんからこっそり聞いてしまいます。
それは国連安保理の常任理事国入りするための1票を獲得したいということ。
ライバルのB国ではなく、日本に!ということで。

そういう政治情勢を考慮した料理を出さなければいけないことで大沢さんは悩みます。
そして、大沢さんなりの解答を見つけ、料理にその答えを注ぎ込みます。

その答えは倉木大使の予想を超えていて(というか外務官しか知らない情報を古田さんから聞いてつくったものだったので、、、)、ちょっと行き過ぎます。
結果はベトナムはB国支持を表明します。
しかし、倉木大使には満足の料理内容で、今後、この二人は様々な外交問題を料理を使って解決していくことになります。
-----

といった具合に、様々の国の大臣や大使との外交のやりとりを描いています。
そして、主人公は料理を話題に難しい局面を打開したりします。
途中から切れ者の大使の片腕とまで言われていますからね。
ちょっとそれはできすぎだろうってくらいなところもあります。
が、そこは他の料理マンガもそうですしね。
許してあげましょう。

最初はベトナムですが、倉木大使が日本に戻りますので舞台は日本に移ります。
それ以外にも各国に飛びます。
タイ、アメリカ、フランスはもちろん北朝鮮にも。

なので、このマンガ、料理の雑学と政治の雑学の両方が手に入るという優れものです。
現実とフィクションが混ざっているので少し注意は必要ですが、近代世界史の勉強になります。

あと、主人公が妻子持ちにもかかわらず、なぜかパートナーの女の子にもてるんです。
料理にひたむきにがんばる姿が女心をくすぐるようです。
しかも、女の子の方が積極的。
「不倫」ってわかっていても、頑張ったりしますから。
ある意味、現実っぽくてよいかもですが。
そんな状況にもかかわらず主人公は愛妻家なので手を出しません。
もともと絵がぜんぜん生々しくないので、ドロドロの昼ドラ状態にはならないんですけどね。

で、現在、文庫版で11巻まで制覇。
何巻で完結したのか知らないので、あとどれくらいあるのかわかりませんが、なんとなく終わりが見えてきたくらいの位置ですね。
というのも、主人公の料理がうまくなりすぎた感があるので。

後は最後どうやって締めるかってとこですねぇ~。

テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/09/29(月) 20:52:54|
  2. 食>飲食/酒
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『バクマン。』と『セルフ』はやっぱりいいぞっ!








今週は月曜日が祝日なので、月曜日雑誌は土曜日発売でしたね。
その中で、目を引いたのは

 『バクマン。



 『セルフ

の新連載コンビ。
以前も書きましたが、将来性十分です。

セルフはこっちで新しい記事(ストーリー紹介など)書いてます。

まず『バクマン。』。
DEATH NOTEとは違う路線進んでますねぇ~。
どっちかというと『ヒカルの碁』に近い感じですね。
熱い思いで漫画家を目指す主人公たち。

その中で漫画家の条件として、違うマンガを紹介してます。
それは

 『男の条件 怒涛編』

『巨人の星』で有名な梶原一騎さんの作品です。
その中では漫画家としての5つの条件を出しています。

その一
 だんじて小手先の作品をえがくなかれ
 おのれの血のすべてをインクにせよ!

その二
 かいそめにも花の人気を追うなかれ
 土をおこして根をこやすべし

その三
 いくばくかの地位を得ても未練をもつなかれ
 嵐と平和あれば嵐をえらぶべし

その四
 いかなるときも負けて泣くなかれ
 負けて研究し勝利を生む母とすべし

その五
 以上を守りぬいても自分のみ正しいと思いあがるなかれ
 自分以外、すべて師とせよ

熱いですねぇ~。
漫画家以外でも使えそうな内容です。
また、作者としては漫画家には以下の3つの条件が必要って言ってますね。
(マンガの中では漫画家の叔父さんが言っていたとなってますが)

 その一 うぬぼれ
 その二 努力
 その三 運

これもけっこう他の仕事に通じます。


一方で、『セルフ』では主人公の苦悩がいいですねぇ~。

キーワードは「登り棒」。
なんてマニアックな。
さらに「流れるプールの排水口」。

この主人公が今後どこへ向かうのか非常に楽しみですねぇ~。

これ以上はあえて言わないです。
うまく表現できないので。
読んでもらわないとね。

テーマ:新連載はどう? - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/09/16(火) 01:16:42|
  2. 技>仕事/お金
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  4. | コメント:0

『部屋においでよ』ほろ苦い思い出に浸れる作品





今回はちょっとほろ苦い青春物。

 『部屋においでよ

です。
原秀則さんの作品です。
原さんの作品はけっこう読んでます。
さよなら三角』に始まり、『ジャストミート』などの少年系から、『冬物語』から始まる青年系まで。
連載モノはほとんど読んでますね。
あだち充さん、高橋留美子さんが有名な中、それほど名前は売れてないかもしれないけど、私の中では小学館系の大御所って感じですね。

では、いつもどおりにストーリー概要から。
ここから以降ネタバレあるので気をつけて。
ちなみに雑学はほとんどないです。

-----
主人公は大学生のミキオくんとピアニストの文さん。
ある日、朝を起きると文さんの隣にはミキオくんが。
昨夜、パブで楽しんだ後、そのまま二人で文さんのお部屋にお泊りしてました。

なんとなくお互いを気に入った二人はなんとなく二人で暮らすことに。
たまにケンカしたり、まったりしたり、気がつくと二人でいるのが普通になっていきます。

そんな中、ミキオくんは昔からやり続けてきたカメラに行き詰ります。
文さんとまったり生活をしている間、思うような写真が撮れなかったんです。
特に気にせず幸せ気分だったミキオくんでしたが、写真部の先輩に「何をしていた!」と言われ、ショックを受けます。
それ以上に、後輩の女の子のミキちゃんの素直な写真に技術に走っていた自分の写真の面白くなさに気づき、さらなるショックを受けます。

一方、文さん。
ピアノの講師をやる傍らラウンジでの弾き語りをやってます。
そんなある日、音楽プロデューサーに目をかけられ、CDデビューすることになります。
今までの苦労が報われて、喜ぶ文さん。
しかし、ミキオくんはそんな文さんを見て、素直に喜べません。

という状況の中、無事CDデビュー。
コンサートなども入ってきます。
そのとき、文さんはミキオくんといっしょにいる時間が減ってきていることに気づきます。
いつしかミキオくんの存在はとても大きくなっていたんです。
それで悩む文さん。

そして、元恋人の今泉さんも登場し。

二人のまったり幸せ期間は変化していくことになります。
-----

という感じで、終盤に向かっていくんですが、ラストは原さんらしくない終わり方だったりします。

もともと、この作品を取り上げた理由は、

 「BookOffで100円で全巻揃ってたから、、、」

なんていう理由もありますが、本当は

 「数少ないちょっとほろ苦い結末」

で終わる作品だからなんです。
(好きだったマンガは『冬物語』なんですけどね。)

原さんの作品はほとんどラストはハッピーエンド。
(だから好きなんですけどね。
 ただ、そのため最初で結末がわかる、、、これはちょっと問題ですが、、、)

そんな中、唯一と言っていいくらいです。
この漫画。
最後はミキオと文は別々の道を歩んでいくことになりますから。

先に文さんがピアニストとしての才能を開花させます。
次にミキオくんが壁を突き抜けて才能を開花させます。
そして、すれ違いが増える二人は・・・

って感じでちょっと悲しいところです。
でも、この流れだとそうでないと不自然だったりもするし。

なので、すごく印象に残っているマンガだったりするんです。
いつのまにかけっこう歳とってしまったんですが、ほろ苦さを感じるにはちょうどいい歳になったって感じもします。

一度読んでみてはいかがでしょうか?

テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/09/08(月) 19:39:17|
  2. 愛>青春/家族/性
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